雑記

よく噛まないことが風邪の一番の原因

久々のブログとなってしまいました…

2021年、初ブログ!

本年もどうぞ宜しくお願いします(^-^)

皆さん、年末年始はいかがお過ごしでしたか?

私は、友人がシェアしてくれた白鳥哲監督の映画を何作品か観ていました。

その中の作品のひとつ

『リーディング エドガー・ケイシーが残した、人類の道筋』

という作品がありました。

エドガーケイシーはどんな人かというと

医学的知識を持ち合わせていないのに、催眠状態に入り、相手の肉体を透視して病気の原因や治療法を的確に言い当てることができたという能力のあった方です。

世界中の何百人もの医者が、彼が述べた医療概念の正確さを検証しているそうです。

今もケイシー療法と親しまれ、ひまし油湿布などで癌や難病を克服されている方もいます。

映画の中の一説に、今、伝えたいメッセージがありました。

“風邪の一番の原因はよく噛まないことだというほどです”

というメッセージです。


数年前に行ったことのあるマクロビオティックのお料理教室でも、先生が

『よく噛んで食べればノロとかなんかにかからないのに、いかに噛まずに食べている子が多いか!?

原因は、親が早食いなんです!

それを見て育っているから子供たちもよく噛まない』

と、仰っていたことがありました。

これも同じことだなと感じました。

ケイシー曰く

“よく噛んでゆっくり食べると

唾液の酵素によって食べ物が分解され

栄養素として取り込むことで

免疫機能が整うことがわかっています”

とのことです。

なので

手の消毒

うがい

不要不急の外出

を呼びかけるのは、このコロナ禍で当たり前となりましたが

もうひとつ

『食事はよく噛んでゆっくり食べましょう!』

ということも呼びかけて欲しいなと感じました。

もちろん、栄養バランスも大切なので

自分の心身が日々どんなものを食べて出来ているのか

日々の食事を見直してみるのも良い機会かと思います。

上記のことを意識し、養生しながら、このコロナ禍を乗り越えていきたいものです。